The Original Mountain Marathonは「自分自身の山岳スキルをテストする場」として1968年のイギリスで、山を愛する有志たちによって創られました。
以来50年以上の間、毎年開催されているもっとも歴史ある山岳レースです。
このイベントはあえて気候条件の厳しい時期に、必要な装備を全てバックパックに背負い常に携行し、ナビゲーション力、セルフエマージェンシー力、判断力など、全てのマウンテンスキルを駆使して挑みます。参加者には山岳地を安全かつ正確に行動するための経験、体力、ナビゲーションスキル、野営技術が不可欠であり、まさに「山の総合力」が試されます。
FINISHまでの道筋は参加者各々がその時置かれた自身の状況を把握し、自分の技術、体力を見極めながら、前進するか、戻るか。時には過酷な状況下でレースをやめるか、続行するか。常に判断を迫られながら自分自身で行動を導き出します。広大な自然と真正面から対峙しながら、自分の体力、走力、極限の精神状態と向き合いながら、2 日間にわたり繰り広げられるダイナミックなマウンテンレースを体感してください。
日本上陸9年目 OMM JAPAN 2022の開催地は岐阜県 奥美濃
2022年は岐阜県中西部に広がる山域「奥美濃」での開催です。このエリアは一般的な整備された登山道も少ない秘境的な山域となります。ワイルドなオフトレイルを山の深くまでナビゲーションしながら、ときに藪を漕ぐような場面も要求されます。またエリア全体的にも山岳地形となっているため急な天候の変化、強風や視界不良といったハードなコンディションとなることも予想され、厳しい山岳地を安全かつ正確に行動するための「山の総合力」が試されます。
CHOOSE YOUR COURSE
コースを選択する際はこのイベントが11月中旬の山岳地で行われること、さらに気象条件によっては著しく厳しい環境になるという特性をもったレースであることにご注意ください。
また下記に記載された距離と獲得標高は、あくまでもコース作成上の目安であり毎年の開催エリアによって異なります。
STRAIGHT COURSES
CPを指定された順番に回りその所要時間を競うオリエンテーリング形式のタイムレース
CP間のルートチョイスが勝負の鍵を握ります。また一定の時間で完走できる体力・技術が必要です。
EVENT DETAILS
開催日 : 2022年11月11(金), 12(土), 13(日) ※11日は前日祭
開催地域 : 岐阜県郡上市高鷲町
イベントセンター : 鷲ヶ岳スキー場
イベントセンターインフォメーション : 〒501-5303 岐阜県郡上市高鷲町大鷲3250 鷲ヶ岳スキー場内レストランスペースにて受付、前夜祭を行います。
駐車場について: 鷲ヶ岳スキー場前、大駐車場 google map
カテゴリー、クラス :
- Straight ELITE 50km –獲得標高3000m , 平均完走タイム 11時間(2日間合計)
- Straight A 40km –獲得標高2400m , 平均完走タイム 9.5時間(2日間合計)
- Straight B 30km–獲得標高1800m , 平均完走タイム 8時間(2日間合計)
- Score Long 7時間/6時間
- Score Medium 6時間/5時間
募集定員 : 600組
募集期間 : 6月1日(水)21:00 〜 10月24日(月)23:59(定員に達し次第終了)
申込方法 : RUNNET より受付
※新型コロナウィルスの感染拡大状況によってやむを得ずエントリーを中止する場合がございます。
基本ルール
このレースは全参加者がフェアプレー精神をもち、かつ安全を確保しながら、競技中の行動、装備に責任を持つというルール を守ることで成り立っています。以下のルールを厳密に守ってください。これらのルールに違反する行為を見つけた場合は即失格 とし、今後、本レースへの出場が許されない場合があります。
もっとも重要なルール・お願い
一度受付にて出場登録したチームは、コースを完走した場合でも完走できなかった場合でも、11 月 13 日(日)の 17:00 までに SI チップをフィニッシュ係員へ返却してください。もし返却がない場合は、遭難者として扱われ捜索対象とな り、救援費用が発生する場合があります。
- Straight・Score クラスとも自らの行動に責任を持つことができる 18 歳以上、Score クラスは 15 歳以上であれば参加 できます。但し、各チームに成人が最低 1 人必要です。
- Straight クラスでは 1 日 10 時間以上の行動ができる体力とナビゲーションのスキルが必要不可欠です。Score クラス ではナビゲーションのスキルが必要不可欠です。 これらの体力や知識・スキルが現時点で不十分である人、レース当日ま でに習得してください。
- チームメンバーは常に一緒に行動してください。コース中では常にお互いの声が届く範囲に収まってください。チームメンバー の1人が身体上の理由(怪我、疲労、低体温、脱水症状など)でレースを続行できなくなった場合は、即座にレースを 中断し、安全な場所で待機、場合によってはビバーグを行ってください。地図には緊急連絡用の電話番号を記入してあり ます。携帯電話がつながれば本部と連絡を取ってください。圏外の場合は他チームに伝言を託すなど、本部と連絡を取る 努力をしてください。
- 地図上で示された立入禁止エリアには立ち入らないでください。立ち入った場合失格となります。
- 全てのチームは、 指定された衣類、装備、2日間の食料、緊急用の食料、着替えなどを全て着用、または持ち歩かなく てはいけません(つまりザックのデポは不可です)。
- ペットを連れての出走は禁止します。
- レース前に競技エリアに立ち入ることは禁止します。
- 携帯電話などの通信デバイスの携帯は、指定されたキャンプ地内および怪我人や急病人の発見、自然災害などの緊急 時を除き、競技中の音声通話、データ通信は禁止とします。これが確認された場合は失格となります。また GPS 機器の 携帯は OMM 全世界共通ルールとして可能ですが、あくまで緊急およびログ取得用であり、競技中のナビゲーション目的 で使用することは禁止とします。
- 仮装や裸での出走やその他公序良俗に反する行為があった場合、他のチームを危険にさらした場合は失格とし、今後の 本レースへの出場が許されない場合があります。
- すべてのチームは競技中いかなるときでも係員による装備チェックを受ける可能性があります。装備品の不足などルール違 反が見つかった場合は失格となります。
- レース終了時も緊急用の食料を所持している必要があります。
- キャンプサイトでは 21 時以降は騒音となるような大きな声、音をたてないでください。
- コントロールに設定される関門の閉鎖時刻、フィニッシュ閉鎖時刻は地図上に明記されます。完走が難しいチームに対して は係員の判断でコースのショートカット、または棄権の判断を促す場合があります。
必携装備
OMM JAPANに参加するためには以下の装備リストが必携となります。下記の装備リストは必要最小限のリストにすぎません。このイベントが11月の山岳地で開催されるサポートのないレースであることと、当日の気象条件によって著しく厳しい環境となることを十分に理解し、自身の安全を確保できる必要な装備を参加者自身で決定し携行してください。(イベント当日の天気予報および競技エリアの状況を確認し最終的な装備を検討し整えてください)。
なお、主催者は参加者の安全確保のため、非常時に必要となる装備がない場合やルール違反があった場合、レースへの参加拒否および中止させる権利を有しています。
個人で必携するもの
- 水または飲み物(2L 以上推奨。1日目のキャンプ地で水を補給できます。)
- コンパス(方位磁石)
- 地図(主催者が用意、スタート時に配布)
- 透湿・防水性のあるジャケットとパンツ (シーム処理の施された完全防水製品に限る)
- 予備のベースレイヤー
- 予備のフルレッグタイツ等
- 上半身用防寒ウエア(ダウンや化繊など。インサレーションウエア)
- 帽子&手袋&靴下&シューズ(踏み抜きしにくいシューズ推奨)
- エマージェンシーシート(袋状のものに限る。エマージェンシービビー)又は防水シェラフカバー
- リュックサック
- 健康保険証(コピー可)
- 笛
- ファーストエイドキット(バンドエイド、包帯、テーピングテープなど)
- ライト&電池(12 時間以上使用できること)
- 行動食
- 携帯電話
- 熊鈴
チームメンバーのどちらかが必ず携帯するもの
- 食料(36 時間分) + 1日分の予備の食料
- 料理できるクッカー、燃料
- テント
OMM JAPAN 2022<宿泊装備>レギュレーションについて
OMM JAPANでは、毎年異なるロケーションで開催されるイベントの特性上、宿泊装備におけるレギューレーションについては、その年のフィールド特性を考慮して決定します。
以下、必ずご確認いただき準備を進めてください。
テント1張に2人で宿泊することが原則ですが、新型コロナウィルス感染拡大予防対策のため、1張に1人宿泊も可とします。
厳しい自然、天候状況の中で行われるOMMレースでは、常に二人一組で互いに助け合いながら行動し、怪我やアクシデントに対しても迅速かつ的確に対処するための安全管理法のひとつである「バディシステム」の徹底がルールとなっています。
このバディシステムの徹底の観点からレース行動中はもちろんのこと、体力の消耗もある中で、場合によっては気温、天候などによって厳しい状況にもなりうるキャンプ中も、常に互いの身体的な異常(最悪の場合に心停止など)を迅速に発見、対処出来るように1張に2人で宿泊することを原則としています。
ただし、本大会では昨年および一昨年に引き続き新型コロナウィルス感染防止対策のため特例で1張に1人で宿泊も可とします。その場合、かならず同チームの2張が隣同士になるよう設営してください。
感染防止のため、野営中は充分な換気を徹底してください。
宿泊装備基準について
- 開催地ごとに変わる多彩な自然環境の中で行われるレースであること
北から南に長い国土を持ち同じ時期でも各土地によってまったく違った環境となる日本は、世界的にみても稀にみる表情豊かで多彩な自然にあふれた国です。その日本を舞台に毎年違ったエリアで開催されるレースであること、それこそがOMM JAPANが世界に誇るべき一番の魅力と言っても過言では無いのかもしれません。 - 日本独自の多様な幕営方法を遵守すること
1枚の幕を多様な張り方で屋根にし幕営するタープ泊は、じつは日本の伝統的な宿泊方法であり、細く険しい日本の山岳地でもっとも効率良く宿泊する為に先人達が編み出した我々日本人が大切に守るべき幕営技術でもあります。そのタープを含め、シェルター、ツエルト、テント等、自分の経験値からその時の自然環境に合わせたベストな選択をすることも、この日本という国での重要なスキルのひとつと考えます。またレース参加者の皆様にもそのような観点から、大会に向けたギア選びしてほしいと考えます。 - イベント全体の安全を確保する為の一定の規則
とはいえ経験・知識・技術のレベルも異なる様々な方が参加するこのようなレースでは一定のレギューレーションが決まっていることもイベント全体を安全に遂行するために非常に重要です。
以上3つの観点から、OMM JAPANでは、毎年開催される大会ごとに、そのエリア(キャンプ地)の環境を大会運営側が考慮した上で宿泊装備の基準を設定することとしました。
2022年大会の開催エリアの環境特性
■岐阜県郡上郡高鷲町イベント開催エリア周辺山域
キャンプ予定地標高:詳細後日、予想最低気温 : 詳細後日
フィールド特性を考慮して、2022年大会における宿泊装備レギュレーションを以下と定めます。
- テント、又はシェルター、強い雨、強風に対応できる幕営装備 (チームで1つないし2つ)
※強風に強い自立式のテントを推奨 - 床のないシェルター、ツェルト等はかならず別途グラウンドシートを使用すること
※新型コロナウィルス感染防止対策として密を避けるために、一人一張のテント設営も可とします。ただし同チームの2張は必ず隣り合わせになるようにテント等設営してください。
OMMはイベントに参加するすべてのチームにとってチャレンジングな2日間を提供することを目指し2種類のコースオプションと難易度を設定しています。
重要:以下に明記された距離と獲得標高はコース作成上の目安です。実際は年ごとの開催エリアによって異なる場合が多くあります。
- このレースはチェックポイント間のルートを各チームが自由に選択する為、コースの正確な距離/上昇を明示することは不可能です。
- 地形、天候、植生(および他の多くの要因)も毎年変わります。よってコースの特徴(クセ)や難易度も毎年異なります。
- 各コースの作成は前年上位5チームの平均所要時間に基づいて計画されています。
- すべてのクラスともに天候が崩れると極端に難易度が高くなる性質があります。
- 獲得標高100mは、平方距離/1kmに相当します。例えば、85km距離/ 4000m上昇は95km / 3000m上昇と同じです。
Straight Courses:このカテゴリーは直線的に指定されたチェックポイント(CP)を指定された順番に回りその、所要時間を競うオリエンテーリング形式のタイムレースです。CP間のルートはチームが自由に選択できますが完走の鍵となるのは適切なルート選択とそれをスピーディに判断し実行することです。
Straight ELITE :
2日間の直線移動距離約50km、獲得標高約3000m、トップ5チームの平均完走タイム11時間/2日間を想定したコースです。
このクラスに参加するには過去のOMM JAPAN ストレートAもしくは ストレートLongの完走者か、同等の実力保持者であることが条件となります。
※申し込みの際のアンケートにて過去のOMM JAPAN 完走経験がない方には運営事務局より確認の連絡をさせて頂きます。
Straight A :
2日間の移動距離約40km、獲得標高約2400m、トップ5チームの平均完走タイム9.5時間/2日間を想定したコースです。
このクラスに参加するには過去にOMMJAPANに参加、または類似のアドベンチャーレースの経験を有することをお勧めします。また豊富な山岳経験とナビゲーション能力、2日間連続で長時間行動できる体力が必要不可欠です。
Straight B:
2日間の移動距離約30km、獲得標高約1800m、トップ5チームの平均完走タイム8時間/2日間を想定したコースです。
このクラスは基本的なフィットネス(体力)とナビゲーション能力が備わっていればチャレンジ可能なレベルに設定しています。ただし山岳地でのリスクマネジメントについての基礎知識と経験は原則として必要になります。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。
Score Courses: このカテゴリーは制限時間内で回ったCPの合計得点を競うロゲイニング形式のレースです。各CPの得点は異なりますので正確なナビゲーションとどの順番でCPを回るかなどの各チームごとの作戦が大きな鍵となるレースです。
Score Long: 2日間の制限時間はそれぞれ7時間/ Day1 , 6時間 / Day2 となります。
このクラスに参加するには豊富な山岳経験とナビゲーション能力、2日間連続で長時間行動できる体力が必要不可欠です。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。
Score Medium:2日間の制限時間はそれぞれ6時間/ Day1 , 5時間 / Day2 となります。
このクラスは基本的なフィットネス(体力)とナビゲーション能力が備わって入いればチャレンジ可能なレベルに設定しています。ただし山岳地でのリスクマネジメントについての基礎知識と経験は原則として必要になります。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。
スタート時間について
土曜日の各チームのスタート時刻はイベントの2週間前に発表されるStart listに掲載されます。イベント当日までに各自確認して会場にお越し下さい。
また例年イベント会場からスタート地区までは数kmほどの距離を徒歩で移動します。過去には徒歩約 60 分かかった年もありますので、スタート時刻までに余裕を持って会場にお越し下さい。
スタートはウェーブスタート方式となります。時刻はあらかじめ、8:16-8:30 のように、時間ブロックで指定されます。8:16-8:30 と指定 されたチームは 8:00 にはスタート地区に到着してください。
土曜日のキャンプサイトについて
土曜日のFINISH地点がキャンプサイトとなります。この場所は土曜日のスタート直前に配られるMAPに記されておりそれまでは非公開となります。キャンプ地では指定された場所にテントを立てることができます。また指定された水道、トイレを利用することができます。 キャンプ地には参加者および係員以外の立入りは禁止です。キャンプ地で参加者は携帯電話を使用できますが、友人等にキャンプ地の場所を知らせ応援に来ることのないようにしてください。 キャンプ地外へ出た場合は失格となります。 1 日目の成績は随時計測センターに掲示されます。
競技マップについて
競技マップは1/2,5000~30,000mの縮尺で年ごとのエリア範囲によって変わります。またマップに記された凡例は必ず読む必要があります。地図上にはスタート、フィニッシュ、キャンプ場、立入禁止などの制限区域、強制ルートなどの情報とチェックポイントが表示されます。
計測方法
OMM JAPANでは競技タイムの計測にSIチップを使用しています。
(1)SI チップとは?
SI チップの先端部分には記録素子が入っていて、コントロールでのチェック時にデータが記録されます。
(2)手首への固定 SI チップは競技登録時にバンドでチームの 1 名の手首にゆるく固定します。バンドは一度外すと使用できなくなるので、競 技中は必ず装着してください。2 日目レース終了まで同じ SI チップを常に装着し、2日目のフィニッシュ時、またはリタイア時に 外します。故意に外したことが判明した場合は失格になります。
(3)コントロールでのパンチ(通過チェック)は SI ステーションの穴に SI チップの先端を挿入することで行います。正常にパンチすると SI ステーショ ンは音と光を発生しますので、音と光を必ず確認してください。仮に音も光も発生しない場合には、針パンチで地図の任意の場 所にパンチしてください。針パンチを行った場合には、フィニッシュ時に係員に申告してください。 コントロールで識別番号を確認し、確実にパンチをすることは競技者の義務です。係員がパンチし忘れを注意することは ありません。
2日目のゴールについて
2日目のFINISH地点はイベントセンターになります。競技時間はSIカードがフィニッシュ地点のボックスにパンチされると終了します。
緊急時の対応について
悪天候時、コース上でビバークする場合、リタイアしてフィニッシュや大会本部に向かう場合などは、各チームでフィニッシュや大会本部に戻ることが原則ですが、重大な事故の発生や急病による重症化など緊急事態が発生した場合は、大会主催者にて山岳救助隊や救急隊の救援を要請します。
1日目および 2 日目ともフィニッシュ閉鎖時間までに戻ることができない場合は、積極的に大会本部と連絡を取り合ってくだ さい。連絡が取れない場合は遭難者として捜索対象になる場合があります。万が一、フィニッシュと連絡が取れず日没を迎えた 場合は、安全確保を優先させてください。必要であればテントなどの野営装備を利用してビバークし、その場に留まることも選択 してください。
【 OMM JAPAN 2022 宿泊予約について】
最寄IC: 東海北陸自動車道/高鷲IC
名神高速道路から一宮JCTにて、東海北陸自動車道利用。高鷲ICより、やまびこロード方面へ5km。
長良川鉄道 美濃白鳥駅から
タクシーで約25分
イベントスケジュール
11月11日(金)
15:00 – 出場登録受付・前日祭 開始
21:00 – 出場登録受付 終了
11月12日(土)
06:00 – 出場登録受付 開始
09:00 – 出場登録受付 終了
08:00 – 10:15 全クラス 順次ウェーブスタート
20:00 – 全クラス コースクローズ
11月13日(日)
6:00~8:39 – 各クラス順次ウェーブスタート
13:30 – 表彰式 ※各クラスごとに順位が確定次第行っていきます。
16:00 – 全クラスコースクローズ、イベント終了
コロナウイルス関連によりエントリー後のイベントキャンセルの際のご返金については中止決定をした段階でそれまでにかかった運営費用、委託費用、諸経費等を差し引いた金額を算出し全申込者に均等にご返金させていただきます。中止決定時点のエントリー総数によってもご返金額が変わることをあらかじめご了承ください。
また中止の際には来年開催時の優先エントリー、およびエントリーフィー割引等の対応も検討いたします。
上記以外における場合は、入金手続き完了後はいかなる理由であっても申し込みのキャンセル、参加費は返金できませんことご了承ください。
大会役員
OMM JAPAN は下記役員と多くのボランティア、地域オリエンテーリングクラブ、国士舘大学医療班によって運営され ています。
イベントディレクター 小峯秀行
コミュニケーションディレクター Jeff Jensen
渉外 我部乱(有限会社エクストレモ)
イベントヘッドクォーター 野村治子
コースディレクター 小泉成行(公益社団法人日本オリエンテーリング協会)
コースプランナー 谷川友太(公益社団法人日本オリエンテーリング協会)
安全管理マネージャー 村越真(NPO 法人 M-nop)、宮内佐季子
募集定員
1,200 人
※定員になり次第締切
¥18,700 / 1人